余命宣告
10年前のちょうど今頃・・・
職場に1本の電話が、、、
平井さん、〇〇病院の先生からお電話ですよ
聞いたことのない病院先生からの電話に、違和感を感じながら
もしもしと返答したら
「お母さんが、余命 3ヶ月です。」といきなり言われて・・
なんのことやら、意味不明で、
すみませんどういう事ですか?と聞き直すと
「癌が再発して、残り3ヶ月の命です。お母さんに今すぐ連絡をとって下さい」とだけ言われ
一瞬、目の前が 真っ白に・・・
すぐに、実家に電話すると、「なんかあったと」と聞かれ、一安心しながら母を迎えに行きました。しばらくは一緒に暮らし、その後 姉に見てもらうことに
人の命は、儚いですね。
後3ヶ月と言われたら、本当に3ヶ月でいってしまうんです。
最後の入院生活中は、毎日のように病室に見舞いに行きました。
病室では、アロマトリートメントや香りの足浴をしたり・・・少しは親孝行できたのかな??
アロマでトリートメントをしてあげると、痛みが和らぎ、呼吸酸素濃度が上がったり気分が落ち着いてきたりと・・いい感じでした。
ふれるという、何気ない動作ですが、私たちの思いは母に通じていたのかなと、今考えればもっと永く行きてほしかったと思いますが・・・
大切な人が、イライラしている時・ヘトヘトに疲れている時、優しく癒してあげれる
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