その時、「ガン」かもと確信した。⑵
口の中に、違和感があり・・・
2019年4月20日
口腔専門の歯科医を見つけて、予約しました。
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『私が治療するにあたって、「虫歯は治療したが、ガンは見逃した」というような事態は決して起こさないという覚悟をもって、治療には臨んでおります。』
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一瞬にして、目の前が真っ白に・・・
そして、固まりました。
動揺しながら、先生に 「早期ですかと」聞いたが、
『自分で見つけた。今見つかったという意味では、早期ですね!』
と、、、目から、涙がこぼれました。
紹介状を貰い、病院を出て奥さんに電話しました。
「出来ることはなんでもしよう!」二人でそう決めました。
4月26日 紹介状を持って病院を受診
病理検査をしましょう、症状はありますか?
血液検査、造影 検査、レントゲンの結果
状況を見ないとなんとも言えませんが、治療はできます。
体力があるから大丈夫ですよ!
5月13日
1日がかりでエコー検査、胃カメラ検査、CT 検査を受けました。
僕は、検査の詳しい内容や病気の進行状況などを調べるために、様々な検査をしていると
思っていたのだが、医師から伝えられた言葉は、
病理検査の結果「悪性腫瘍と判明」 ステージ2→ 3に進行中
「まだ手術できますよ!・・・」
顔の約4/1を切除して、
整形手術まで含めると15ー16時間を要するもの・・・
医師は、状況を教えてくれるわけでも、どうしたいのか聞いてくれるわけでもなく
「今日いろいろ検査してもらったのは、手術に耐えられるかの検査で、まだ手術できますよ!」
と一方的に、伝えてきただけでした。
医師の言葉は絶対的です。
僕は、あなたのいう通りにしなければどうなりますかと、尋ねたら
「なにもしないなんて、もったいない・・・なにもしなけれな3ヶ月です。」
と告げられました。
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