日常生活でストレス管理〜薬に頼らないメンタルケア〜
こんにちは、keiです。
先日、ニュージーランド出身の方とお話しする機会がありました。
強いストレスを感じて、メンタルクリニックを探していったら、
お薬を処方されて驚いたそうです。
お守りだと思って、必要なければ飲まなくてもいいと言われたらしいのですが…
でも、ニュージーランドではストレスを感じたとき、
普通に、夫婦で一緒にカウンセリングを受けたり、セラピストと話したりするそうです。
気になって調べてみると、
ニュージーランドでは、軽いメンタルの問題にはカウンセリングや心理療法が一般的で
薬は重い症状の場合に使われることが多いそうです。
治療には、生活習慣の改善やストレス管理の方法、瞑想なども含まれています。
一方、日本では薬が主な治療法として使われることが多いようです。
心の問題を抱えることが弱さと見られてしまったり、
だから、メンタルヘルスケアを受けることに抵抗を感じる人もいるようです。
ストレスを感じても病院に行かず、
その結果、体の症状として現れてはじめて内科などを受診して、
最終的には診療内科に行くことになったという話もよく聞きます。
体の症状が出る前に、自分でケアできたらいいと思いませんか?
セルフケアでどうにかできるくらいの軽いうちに
日常的に生活の中に、無理なくできるケアをぜひ取り入れてください。
アロマテラピーや他のセラピーを日常に取り入れると、
ストレスの緩和や心と体のケアに役立ちます。
毎日の生活に楽しみとして取り入れることで、気分転換にもなり、健康にも役立ちます。
今回は、アロマテラピーを使って心と体のケアをするお話でした。
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